2012年6月26日火曜日

どうするティリー?



絵本のあらすじ
ねずみ達が住むところに壁がありました。そして、誰もこの壁のことを気にしません。でも、一番若いティリーだけは壁の向こう側のことを考えました。「向こう側を見なくちゃダメよ」と言い、ティリーは友達と協力して登ってみたり、穴を開けようとしたり、壁が尽きるまで何時間も歩いてみたりしました。そしてとうとう気が付きました。どうしたら向こう側にいけるかを。果たして向こう側で見たものは・・・?

絵本の感想
何気ない暮らしの中で当たり前と思われていることがたくさんある。だからこそ好奇心を持つことが大切。それが新らしいことを発見する鍵かもしれませんね。