2012年6月25日月曜日

ちいさなくれよん



絵本のあらすじ
くずかごに捨てられた小さな黄色いクレヨン。「まだぼくは役に立つんだ」そう言って外に旅立ちます。最初に、洗って干してあった消えそうなひよこ柄の子供靴をきれいに塗ってあげました。それからおもちゃの自動車、小石をどんどん塗ってきれいにしてあげました。クレヨンは、豆粒みたいに小さくなっていきます。そして、今にも消えそうなお星様を見つけると・・・

絵本の感想
何かの役に立つって幸せな気分になります。それは人でもものでも同じなのかもしれません。せっかく自分のところにやってきてくれた様々なものに愛着を持って、接していきたいものです。