2012年9月30日日曜日

ぼくがラーメンたべてるとき



絵本のあらすじ
ぼくがラーメンたべてるとき、となりでミケがあくびした。となりでミケがあくびしたとき、となりのみっちゃんがチャンネルかえた。そしてとなりの子供たちが・・・みなそれぞれの日常生活を送ってる。次は日本の隣の国。そしてまた隣の国の子供たちがやはり生活している。山の向こうの国では男の子が・・・

絵本の感想
ボクがのどかな風景の中おいしそうに湯気の立ったラーメンを食べている。穏やかな日常の様子。そんな時、さまざまな国ではさまざまな思いを持ち、子供たちが生活している。同じ時間を共有している子供たち。同じ地球上に住む子供たち。安らぎの中でおだやかに生きる権利をもてますように。