2012年5月30日水曜日

だいじょうぶだいじょうぶ



絵本のあらすじ
ぼくはおじいちゃんとお散歩するのが大好きな男の子です。新らしい出会いがある中で喜びを感じる反面、不安なこと、こわいことも増えてきます。そんな時、おじいちゃんが「だいじょうぶだいじょうぶ。」と、ぼくの手を握り言ってくれます。そうすると、ぼくの心に明かりが差し勇気が湧いてきます。

絵本の感想
「だいじょうぶだいじょうぶ。」それは、背中をそっとさすってもらったような心地のよい言葉。子どもが成長する中で思いがけないこともあるでしょう。でも、この言葉をお守りにゆったりと大きくなって欲しいものです。そして、このお守りの言葉を大切なだれかにも・・・